NANTAN交流の家ワークショップ2025

NANTAN交流の家とは?

自然と人がつながる「NANTAN交流の家」は、南丹の里山に暮らす人々と、都市に住む人々をつなぐ体験と交流の場です。四季折々のワークショップを通じて、田舎暮らしの魅力にふれ、未来の地域づくりのヒントを見つけてみませんか?

「NANTAN交流の家」は、京都のNPO法人「使い捨て時代を考える会」の多目的な交流の場となっており、さまざまなイベント等で活用されています。

京都府南丹の地域資源とつながるワークショップ!

ワークショップの舞台となるのは、京都府の南丹に位置し、かつて城下町として栄えた歴史を持つ園部(そのべ)。自然豊かな環境で、京阪神からのアクセスも良好です。

今回「NANTAN交流の家」では、園部地区の暮らし、里山の暮らしに興味のある方を参加対象として、季節を通して、地域資源を使った体験および、身近な素材からのものづくりワークショップを開催します。

2025/9/27開催予定だった「火のある暮らし:薪ストーブの職人を講師にして、火のおこしかた、調理の仕方などを学ぶワークショップ」は諸事情により開催延期となりました。開催日程は未定ですが、決まり次第こちらのWebサイトなどでお知らせします。

特定非営利活動法人 使い捨て時代を考える会

「使い捨て時代を考える会」を略して『ツカジダ』と呼んでいます!

NANTAN交流の家を運営する「使い捨て時代を考える会」について

「使い捨て時代を考える会(ツカジダ)」は、京都をベースに50年以上の歴史を持つNPOです。大量消費の社会のありように疑問を投げかけながら、地球環境、人と自然のつながり、さらには人と人とのつながりを再創造していきたいと人々に呼びかけ、活動しています。

ツカジダは、京都市営地下鉄・四条駅から徒歩10分の場所で、調味料や乾物、無農薬野菜などを扱う「アンテナショップふっと」を併設したコミュニティスペースを運営しています。

このコミュニティスペースは、生産者と消費者がつながる場として、体験イベントやワークショップ、交流会などを定期的に開催し、にぎやかに活動しています。

使い捨て時代を考える会について